Driver’s LicenseSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)が必要です。 でも、HONEYのようにVISAの関係でSSNがない人がたくさんいるのも事実。 駐在員の奥さんなんかもSSNない人が多いと思います。 そういう人は、まず、パスポートを持って、 最寄のソーシャルセキュリティーオフィスに行きましょう! 「免許を取りたいけど、SSNが無い」と言ってVISAを見せましょう。 するとすぐに書類SSA-L676というものを発行してくれます。 私が行ったときは空いていて、5分もかからなかったんじゃないかな? 最寄のDMVに行って筆記試験を受けましょう。 問題は簡単だけど、侮っていると結構間違える...(経験者は語る) はじめに過去問なんかで勉強したほうがいいです。絶対。 あとは、DMVでカリフォルニアドライバーハンドブックをもらって 眺めておくといいです。 英語のものしかなかったけど、図がいっぱいだから参考になります。 筆記試験は予約ナシでもOK。並ぶのが嫌なら予約がベター。 試験は日本語のものがあったので大丈夫だったけど、 時々日本語が変です。(直訳だからか?) 標識だけの問題と、交通法規の問題が別になっています。 確か、7問以上間違えるとアウト、じゃなかったかな?? 無事合格すると、仮免、あるいはLearner’s Permitがその日にもらえます。 そうそう、費用は12ドル。 出来るだけ早く免許を取りたい人はその場で実技試験の予約を入れましょう。 2週間待ちとかはよくあることです。 自信のない人は少し運転に慣れてから電話で予約を入れましょう。 試験を受けるDMVの近辺を走るといいでしょう。 * 実技試験を受けよう! * 日本と大きく違うところは、実技試験を受ける車を 自分で用意しなければならないこと。 日本から来てすぐに車を買えた人は問題ないですが、 車がない人も多いと思います。 車は友人の車やレンタカーでもOK。 でも、必ず保険に入った車を使用します。 実技試験を受ける前に必ずチェックを受けます。 レンタカーを借りれない人(日本の免許を持っていない人)もいますね。 ここ、サンディエゴでは自動車教習所が車を有料で貸してくれているようです。 はじめにウインカー、ホーン、デフロスターなどのチェックがあります。 実際に動かすよう、英語で指示されます。 あと、時々手信号をやらされます。 ハンドブックに載っています。 そのあと、試験官が車に乗り込んで、いきなり一般道で試験開始。 ポイントは大げさなくらい首を左右に振って安全確認するのと、 標識のスピードを守ること、かな。 余りノロノロ運転も不合格の原因になるそうです。 あと、路肩に駐車してその後バックする、というのがありました。 フリーウェイの試験は受ける場所にもよるようですが、 私の受けたところではありませんでした。ホッ... 当たり前ですが、日本人がやる失敗は無意識に左車線に入ること。 特に車通りの少ない路地に曲がったときなどうっかりやってしまいます。 私は日本で「超」がつくほどペーパードライバーでしたが、 運良く一回で合格しました。 ダメでも3回までは受けなおし出来ます。 * 実技試験合格後 * 実技試験に合格後本免許が送られて来るまでは、 筆記試験合格時に発行された仮免許に修正を加えたものが 免許の代わりとなります。 はっきり言って、「ただの紙切れ」です。 最近、カリフォルニア州では、外国人が免許を取る際に DMVが身分を確認するのに非常に時間がかかり、 本免許が発行されるのが遅くなっています。 長い人は半年近く待たされるそうです。 私も例に漏れず、仮免の有効期限の3ヶ月を過ぎても本免許が届かず、 仮免許を更新する羽目に(DMVではんこを押してもらうだけ)。 そして、8月8日。ついに本免許がDMVから届きました!!! しかーし、免許の写真とサインを見て愕然... 免許の写真は筆記試験受験時に撮ったもの。 筆記試験時の写真を使うなんて、聞いてないよ~~状態。 当時4月で寒かったため、重ね着をいっぱいしていたら、全部写ってる.. カリフォルニアで免許を取ろうとおもっている皆さん! 写真はいつ何時も気を抜かず、スマ~イル♪ そしてサイン。これもいつ書いたか全く覚えていません。 しかもこれ私の字??と言うほど汚い... 自慢じゃないけど、それほど字は汚いほうではないのですよ。 サインも何回かする機会があったのですが、 どれが使われるかなんてわかりませんもの~ サインも気を抜かず、いつも丁寧に書きましょうね☆ ジャンル別一覧
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